ようこそ!
ダンスパークヤナギバシへ
あなたは
人目の来園者です。
人は、『食べずして生きていける身体』になる事が出来る、らしい。
食べず…とは
一日一食・しかも凄く少食 くらいのレベルです。
修行僧や仙人の域ですが、そうなるとかなり長生きするという事。。
生徒さんのお母様(95歳)が老衰で亡くなる前、
点滴などはせず水も飲まずに3週間生きられたとの事でしたm(__)m
人間って凄いですね!
私は…
少食だけど…
仙人は無理かな(^^;
酒人久美子
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レジェンダー (水曜日, 04 12月 2013 16:41)
懐石というのは、ふところに、いしという字を書きます。
むかし、寺の修行僧は、煩悩を抑えるために、
食事は1日2食、最低限の量しかたべませんでした。
このため昼間腹が減ると、石を暖めて懐に入れ、空腹を
凌いだそうです。
この精進料理を、茶席に応用したのが千利休です。
侘茶で質素な美を追求していた利休は、
お客に濃茶を振舞う前に料理を食べさせました。
これが他の茶道にも広まったのですが、華美な流派は
やはり料理も豪華になって、今に伝わったと思います。