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私とバレエ
私は4歳から大学を卒業するまで約20年ほどクラシックバレエを習っていました。なので今日はバレエのことを書きたいと思います。
私の恩師は長野バレエ団の倉島照代先生です。同じバレエ団から世界、日本中へ素晴らしいバレリーナがたくさん羽ばたいているのが私のちょっとした自慢でもあり、みんなの活躍や舞台を観に行くのがとても楽しみでもあります♪
団長先生の指導はとても厳しく『世界に出て行ったときに通用するように癖がない踊りをしなさい』とよく仰っていました。私の踊りの基礎を作ってくださいました。
お教室は松本市と長野市にあり、私は大町市から週5日通っていました。
送り迎えに、月謝、発表会やコンクールなどの衣装代など家族、祖父母の支えなしにはできませんでした。感謝してもしきれません。
私は踊る事がただただ楽しくて、踊る理由なんて考えることもなく、
バレエが好きという本能で踊っていました。
団長先生には挨拶、礼儀、学ぶ姿勢、練習の大切さ、努力すること、本当に数多くの事を学びました。
私の文章では伝えきれないので、もしよろしかったらこちらをご覧になってください。
週刊長野新聞社「私のあゆみ」
一番最後の『24 舞踊生活80周年~バレエ一色の人生 生涯現役を目標に』にほんの少し私の事を書いてくださってあるんです!!
もう一度、原点に帰って頑張りたいと思います。
コメントをお書きください
レジェンダー (水曜日, 19 3月 2014 08:29)
そういえば
ローザンヌで優勝した二山治雄さんも、長野県松本市ですね。
バレエの演技を見ると真似したくなります。
あれだけクルクル回れたらいいなぁって。
danceparkyanagibashi (水曜日, 19 3月 2014 13:03)
>レジェンダーさんへ
はい、ローザンヌで優勝された二山さんも長野県でした。
長野県はバレエが盛んなような気がします。
きっと何回転もできたら楽しいですよね。