ようこそ!
ダンスパークヤナギバシへ
あなたは
人目の来園者です。
レジェンドも7日目になりました。
ここまで書くと、だんだんネタがなくなってきました。ゼイゼイ。
今日は「視力」です。
私、目が悪いのです。
小学校入学時の視力検査で、0.8。
前から3番目より後ろの席に座ったことがありませんでした。
片方の目が乱視、もう片方が近視が強いので焦点を合わせるために
いつも目を細めて斜めにものを見るため、「目つきの悪い子」と
よく言われました。
度数の強いビン底メガネをかけるのが嫌で嫌で、高校生になって
コンタクトレンズにするまでメガネを極力かけないようにしながら
カンを頼りに生活してました。
コンタクトを入れてようやく人並みの(?)景色で暮らせるように
なりましたが、現在の裸眼の視力は0.01.!
コンタクトかメガネがなくては生活できません!
視力検査に行くと、ボードに書いてある例の丸い記号は全く
見えないので、イスに座らされ、スタッフさんが記号の書いてある
カードを持って近づいて来ます。
スタッフさん「見えたら教えてくださいね~」
宮良「は~い」
1メートルくらい前でスタッフさんストップ。
ス「…まだ見えませんか?」
宮「はいっ!全然!」
ジリジリと50センチ位まで前進。
ス「…本当に見えませんか?」
宮「カードに書いてある輪郭しか分かりません!」
おそるおそる30センチ位まで出てきて…
ス「…ふざけてませんよね?」
宮「はい!至ってマジメです!」
結局目の前の15センチ位に近づいてもらって、
宮「あ、見えました!下が開いてます!」
ス「ウソでしょ…」(←これ、本当に言われたんです)
裸眼で大好きな本を読んでいると、番頭に「本を舐めてんの?」
と真顔で聞かれる本と顔の距離。
試しに測ってみたら、3センチでした!(^_^;)
コメントをお書きください
レジェンダー (水曜日, 14 5月 2014 06:40)
おはようございます。^^
私もド近眼ですから、ご心配無く。
画家の棟方志巧もド近眼だったのですよ。
ちょっと解説を拝借してきました。
棟方の肉筆画作品は「倭画」と言われ、
国内外で板画と同様に評価を受けている。
大変な近視の為に眼鏡が板に付く程に顔を近づけ、
軍艦マーチを口ずさみながら板画を彫った。
第二次世界大戦中、富山県に疎開して浄土真宗にふれ、
『阿弥陀如来像』『蓮如上人の柵』『御二河白道之柵』
『我建超世願』『必至無上道』など仏を題材にした
作品が特に有名である。
ダンス大好き (水曜日, 14 5月 2014 19:22)
え~ そうなんですか先生。
勉強のし過ぎですね。読書好きだし^^
どんどん進む時期があるのですね。
私も
眼鏡嫌いで裸眼でこの年まで来てしまいました。
目を細めて見る長い習慣で眉間に深い皺です。
見識が高い人、なんていわれたこともありました。
乱視がかってきたので最近作りましたが・・・
うっとうしい
裸眼で読書、疲れます。
danceparkyanagibashi (水曜日, 14 5月 2014 21:31)
レジェンダーさま。いつもコメントありがとうございます。
棟方志巧、そうだったんですか…。
あんな素晴らしい作品を後世に残せるのは、視力と引き換えに
神様からもらったプレゼントなのでしょうか。
目が悪くたって関係ない!
元気が出ました♪
danceparkyanagibashi (水曜日, 14 5月 2014 21:40)
ダンス大好き様。コメントありがとうございます。
私の場合、身体の成長に合わせるように視力が低下し、
身長が伸びなくなった頃、やはり視力も落ち着きました。
視力が良い人が本当に羨ましい!と思った時もありましたが、
こうやってブログネタになるのなら悪くないかな(笑)