ようこそ!
ダンスパークヤナギバシへ
あなたは
人目の来園者です。
今日は阪神淡路大震災から20年。
当時私は新婚で、駒込の古いマンションに住んでいました。
震災前日に 、何故か懐中電灯などの災害時に持ち出すセットを買ったんです。
一夜明けてテレビをつけると、地獄のような光景が…
寒気がしたのを鮮明に覚えています。
その日以来、来る日も来る日もテレビでは、
建物の耐震性を話題にしていました。
我々が住んでいたのは、耐震規定前の古いマンションで、
しかも一階が駐車場でしたので
『危険度大』の恐怖からすぐ引っ越しを考え、
色々な事を踏まえて小岩に戻りました。
日本人はその後、東日本大震災も経験し、
一人一人が危機感を持つ事を学んできましたが、
恐怖心はもっと持っていいような気がします。
テレビで検証していましたが
災害時に余裕や落ち着きはいらない、『逃げる逃げる逃げる!』です!
逃避行久美子
コメントをお書きください
レジェンダー (月曜日, 19 1月 2015 09:49)
「命てんでんこ」という言葉があるのですが
いざという時は、てんでんばらばらに逃げる。
親や子供の心配をして家に戻るよりも、
まず自分が助かることを考える。
非常に残酷な言葉なのですが、津波の時は
しかたないんですよね。