ようこそ!
ダンスパークヤナギバシへ
あなたは
人目の来園者です。
昨日テレビを見ていたら、スポーツとスポンサーの関係を話していました。
オリンピックに、プロ選手が参加可能になったのが1974年…
と言いますから、かれこれ40年も経っているんですね。
1976年のモントリオールが大赤字で、開催したい国がなくなり、
1984年のロサンゼルスから、
オリンピックは大きなビジネス大会に変貌したと言います。
そこから30年…
社交ダンスも『スポーツダンス』と名前を変え、
オリンピック種目になる為に、盛んに働きかけをしています。
オリンピック種目になれば、子供達がそれを目指し、ダンス人口が増えるであろう。。
というのが最大の目的だと思います。
ここからは私の個人的意見です→
私はスポーツダンスがオリンピック種目になってもならなくても良いと思っています。
元々社交ダンスは、子供からご年配まで出来るダンス、として楽しんでこられたもので、
マナーを学んだり、異性と触れあうという点では、独特な感情も生まれる
特別なダンスです。
私はそれをスポーツと結びつけられず、違う種目として見ているので、
ソフトボールと同じ目線の『どちらでも良い』と思ってるんじゃないかと
自己分析しております。
とはいえ、ダンス人口を増やす事は、我々の役目でもありますから
『オリンピック』みたいな大きい事でなく、
ちっちゃな事からコツコツとやっていきましょうね(^_^)
西川久美子
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レジェンダー (月曜日, 08 6月 2015 19:42)
オリンピック種目になれば、ダンス人口が増える
ではなくて
ダンスの魅力を広める努力をして人口を増やす
これが正道だと思います。
ちっちゃな事からコツコツとやるのは大賛成です。
ダンスはセリフの無い演劇だと言った人がいました。
ですからスポーツとは違うと思います。