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ダンスパークヤナギバシへ
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人目の来園者です。
昨年の 厚生労働白書で発表された生涯未婚率
(50 歳までに一度も結婚したことのない人の割合)は
男性 24.2% 女性14.9%らしいです!
50年前・1965年の国勢調査では その値が
男性1.5% 女性2.5%と言いますから(・_・;)
なんという変化でしょうか。
この数字から想像すると、
この時代、結婚しない人は
『非国民』扱いか『後ろ指さされ組』だったんでしょうね。。
結婚したくない人もいただろうなぁ…
そして2~30年前(我々の結婚ラッシュ時代)、
女性はクリスマスケーキに例えられ、
『25日(歳)までに売れないと価値が下がる』と言われました。
今は議員が『結婚適齢期』という言葉を使うだけで
厳重注意されたりしますから、
今女性をクリスマスケーキに例えたりしたら
『辞職』に追い込まれそうですね(*_*)
因みに私は27歳で結婚しましたので、
クリスマスケーキは廃棄される頃でした~(^O^)
さて話しは現在に戻り
18歳~35歳までの未婚者で
「いずれ結婚するつもり」
と答えた人は9割弱なので、結婚拒否というわけでもなく、
適当な相手に巡り会わないから、という理由が大多数とのこと~
とにもかくにも、全てが諸行無常にちがいない。。。(_ _)∥
クミ済ます
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レジェンダー (火曜日, 26 1月 2016 15:03)
家族計画は、健全な家庭を構築するために発案されましたが、
その本来の意味とは違う方向に行って、少子化になりました。
子供の数が少ないと、親はなかなか子離れしなくなります。
少しでも経済力の高い相手と結婚させたい、という親の思いが
未婚率を高くする原因の一つかもしれません。
結婚させた後も、仕送りするのは、嫌ですからね。