ようこそ!
ダンスパークヤナギバシへ
あなたは
人目の来園者です。
引退した仲間との会話で…
2~30年前は競技会を見に来るお客様が結構いたよね。
という話がよく出ます。
とくにここ最近は、自分の先生や知り合いの応援に来ても、
純粋に競技会だけを見にいらっしゃるお客様はとても少ないと感じます。
大きな会場を埋める為に無料チケットを配ったりする話もよく聞きます。
なぜか?
答えは簡単(-.-)
娯楽が少なかった時代はメディアでもダンスを取り上げていたので、
ダンスをしなくても観たい方がいました。
しかしパソコン、スマホが支流になると娯楽自体が変化しました。
そして世の中は変化していったのに、
主催者側がお客様目線の集客努力をしませんでした。
例えば:「ダンス競技会のチケットって、どこで買うのかわからない」
と言われます。
教室にいらしてる生徒さんは教室で購入出来ますが、
一般向けの窓口がわからないって(∋_∈)
これひとつとっても、集客する気がないってことですよね。
私が主催者でしたら、
スポンサーに出して頂くお金を賞金にはしません。
そのお金は競技会をショーアップする為に使います。
イベント運営会社に委託し、選手が踊りたくなるような、
またお客様が飽きないような体制にします。
選手は、わくわくする大会で踊りたい、
それをお客様と共有したい(少なくとも私は)んじゃないですかね?
あとひとつ
審査員を選手からも選ぶ。
理由は…選手が認めない選手が勝つと、選手のやる気を削ぐんですよ~(-.-;)
まぁ私が主催者になることは皆無なので、
競技会はこのまま半世紀前と変わらないスタイルでいくでしょう。。
楽しい大会を久しく観ていない 久観子
コメントをお書きください
レジェンダー (火曜日, 10 5月 2016 20:30)
お客様目線は、全く無いと思います。幹部の意識が
黙っていてもお客さんが来たバブル時代のまんまです。
そんなわけで、私は秘かに期待したいのです。
ダンス界のジャンヌ・ダルクミコ様
せつこ (火曜日, 10 5月 2016 23:55)
思い切って書きます。
私はジャッジに不満を持っています。
一昨日の久美子先生はすばらしかったです。
上手な選手にちゃんとチェックを入れて下さいました。
みんなが久美子先生のようだったら選手は泣かずに済むのにと
思いました。